パパの子育て（長男＋三男）

匠　命名

俗名の匠（ﾀｸﾐ）は、パパが付けました。

別に資格主義の時代を反映して、と言う訳でも、イニシャルＤの影響と言う訳でもないのですが。

まぁ、とにかく、何かを極めて欲しいという想いで付けました。
神経質な旦那としては、画数が気になる。
命名サイトで画数を確認したところ「オッケー牧場」。
その後、会社の先輩社員から命名本を借りて調べても「オッケー牧場」。
ちなみに、命名したのは妊娠８ヶ月でした。

この命名、パパが決めたと書いたけど、実際は候補の名前をパパとママで５０づつ紙に書いて決めました。

画数的にイヤイヤしたパパと、どうでも良いママとの議論。
双子らしい繋がりのある名前を考えようとの苦労。
９０％以上男の子×２である事から、それなりに意味のある名前にしなくては、という想い。

色々悩んだ末、悩み疲れてシンプルな一文字づつに決定。
（２ヶ月間、ウダウダと悩みぬき、疲れ果て、どうでも良いや～　状態に）
パパが候補に上げていた１文字とママが候補に上げていた１文字でした。

どちらが兄くんにするか、弟くんにするかは決めずに、生まれた二人の顔を見て決めようと言う事に。
なんて言っておきながら、帝王切開前に病室で話し合って、弟くんを匠にする事にしました。

さて、呼び方ですが、ママは「タックン」「タクちゃん」。パパは「タクさん」。先生や看護婦さんは「タクちゃん」でした。


男の子の名前は付けるのが大変だな～　って言うのが感想。
苗字が一生変わらないから、苗字との兼ね合いや、画数、名前に使う文字の意味合いなど考える事は星の数ほど・・・。
でも画数を気にすると、使える漢字が少ない事少ない事。
名づけの先輩として、これから名づけをしようとする夫婦にアドバイス出来る気がします。


タクさん　生まれたて